LinuxでBlu-rayのイメージを作成して焼く

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概要

ここではcdrtoolsを用いてLinux上でBlu-rayのイメージを作成してBlu-rayへ焼く方法を記する。 Stephen Cripps[1]の記事を元にした。

準備

必要なパッケージ:

  • udftools
  • losetup
  • cdrtools

ディスクイメージの作成

空のイメージを作成した後、udfファイルシステムにする。

> truncate -s 25GB MYBLURAY-DISC.udf
> mkudffs MYBLURAY-DISC.udf

start=0, blocks=16, type=RESERVED 
start=16, blocks=3, type=VRS 
start=19, blocks=237, type=USPACE 
start=256, blocks=1, type=ANCHOR 
start=257, blocks=16, type=PVDS 
start=273, blocks=1, type=LVID 
start=274, blocks=12206500, type=PSPACE 
start=12206774, blocks=1, type=ANCHOR 
start=12206775, blocks=239, type=USPACE 
start=12207014, blocks=16, type=RVDS 
start=12207030, blocks=1, type=ANCHOR

ディスクイメージにラベルを付けたい時は

> mkudffs --vid="My Label" MYBLURAY-DISC.udf

ただし、私の環境でBlu-rayディスクを焼いた後ラベルを確認すると、Linuxだとここで設定したラベルになっているが、Windowsだと"Linux UDF"というラベルになってしまった。

論理ブロックデバイスへアタッチする:

> sudo losetup -f MYBLURAY-DISC.udf

どのデバイスにアタッチされたかを確認:

> sudo losetup -a
/dev/loop0: [0019]:7 (/mypath/MYBLURAY-DISC.udf)

この場合、/dev/loop0にアタッチされているのでマウントする:

> sudo mount /dev/loop0 /mnt

/mntへBlu-rayへ書き込みたいファイルをコピーする。 コピーが終わったら、忘れずにマウント解除およびデタッチを行う:

> sudo umount /dev/loop0
> sudo losetup -d /dev/loop0

cdrtoolsのインストール

ライセンスの問題でDebian/Ubuntuのパッケージのcdrtoolsは古いバージョンでBlu-rayに対応していないらしい。そのへんの事情はこちらに書いてある。 最新のバージョンのcdrtoolsをダウンロードしてインストールする。

> tar xf cdrtools-beta.tar.gz
> cd cdrtools-3.01
> make
> sudo make install

デフォルトでは/opt/schilly以下にインストールされ、k3bのようなGUIアプリケーションもそこを参照するようになっている。もし別のパス(例えば/usr/local)にインストールしたければ、

> sudo make INS_BASE=/usr/local install

とすればよい。

ディスクイメージを焼く

>/path/to/cdrecord -v -dao driveropts=burnfree dev=/dev/sr0 MYBLURAY-DISC.udf

References